2022.06.28
Contributor：ぴよこ

水無月・・・

ある6月の日。もうすぐ梅雨だな・・・とカレンダーを見ていると、６月は水無月だったと
改めて思い、なぜ水無しなんだろう・・・梅雨の時期なのに・・・とふと思いました。

もともとの意味は
・田んぼに水を引く時期のため、それ以外の水がないという説、
・水無月の「無（な）」が「の」にあたる連体助詞。水が「無い」わけではなく
「水の月」であることを意味する、という説
など諸説さまざまのようです。

そのようなことを考えている間に、まさかの梅雨明け。
今年は暑さで水が干上がってしまうから水が無い、「水無し」な6月となりましたね。
本当に水無月になるなんて、先代の方々もきっと想像していなかったと思います・・・。

梅雨に入ったから、ビニール傘から脱却し、しっかりした傘を買おうかと考えてましたが、
傘でなくて、日傘を新調しようかなと思う今日この頃です。